ピアノの猫毛とオシッコ対策

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「5匹の猫と節約インテリア」を書いているtukikoです。

このブログでは5匹の猫と暮らしながらも、お金をかけずにおしゃれインテリアを楽しみたい!そんな日常を綴っております。

今回は我が家のピアノ事情についてのお話しです。ピアノと猫ちゃんの共存を目指す方のお役に立てれば幸いです♪

他の投稿にも我が家の可愛い〜猫がちょいちょい出て来てますんでこの記事見たら、暇つぶしに寄って行ってくださいませー♪




我が家のグランドピアノ

以前お話ししたように我が家のリビングにはグランドピアノが鎮座しているのですが、ピアノ内部に猫毛が入らないように、カバーをかけ、隙間にはフロントフレームカバーを設置して保護していました。

その甲斐あってか、7年たった今でも傷ひとつなく美しい状態を保っていました。(ちなみに椅子は爪を研がれてボロボロです😭)

ピアノカバーが濡れてる…

ある日帰宅して、ピアノの近くを通ると、何処かで嗅いだかほりが…
クンクンしながら匂いの元を辿ると、ピアノのカバーから匂いが。

触ってみると、濡れてる!!

しかもこの匂いはオシッコだ😱

実は以前も、ピアノの上に置いていたビニールに入ったままの、楽譜の上にやらかしてくれていたのですが、今回はカバーに染みてる!

前回、今回も犯人はこの方

あずきさん。

あずきさんは次女なのですが、とにかく人間(家族限定)にべったりで他の猫が人間とべったりしてると、すかさずパンチをくらわす(輩なの?!)ヤキモチ焼きです。

ここ半年でカギさんとビビさんが家族に加わってそろそろ家猫として部屋の至る所に出没するようになったため、ストレスを感じ初めていた様です。

とりあえずカバーを外してみる

あずきさんには、人間が甘々で接し、おトイレも増やしてケアは続けるとして、とりあえずピアノの対策をしなければなりません。

貧乏我が家にとって、グランドピアノさんはかなりの、かーなーりの高級品。

これ以上ここで粗相をされるのは絶対に避けねばいけません!!

今までもそうだったのですが、猫が粗相をするのって、雑誌とか、ビニールとか、脱いだ洋服とか、帽子とか、バックとか…..てか、散らかし過ぎじゃない?

….とにかく布製品の上が多い!!

という事はやっぱりこのカバーが原因だという事で、布のカバーを取り去ることにしました。

この時点で譜面台が使えるように、前面の蓋は開けて、フロントフレームカバーを乗せている状態でした。

フロントフレームカバーの悲劇

我が家では猫毛が弦に付くのを予防するため、赤丸の部分にフレームに布が貼ってあるフロントフレームカバーを置いていました。

察しのいい方ならもうお分かりですね?

そう…このフロントフレームカバー、布製品。

はい。やられました😭

フロントフレームカバーが使えないとなるともう蓋を全て閉じるしかありません。

こんな感じ。

蓋を閉じれば、猫毛と粗相防止になるけど楽譜が置けない!!

譜面台どうする?

よくある雑誌とか立てるやつを使うか?とも考えたのですが、ピアノ歴10年以上ともなると、いくら下手でもそこそこ楽譜も枚数あるんです。(弾けないお前が言うな!!)

せめてA4が4枚くらい置けなければ、譜面台の役目は果たせません。

コレはDIYかなあ、と思っているときに旦那が「グランドピアノの譜面台外して上に置けば?」

そんな発想無かったワタクシびっくり。(逆に今までなんで気付かんのやろ)早速試してみました。

完璧✨(旦那のドヤ顔だけがイラッとする)

譜面台の裏には4ヶ所にフェルトが貼ってあって、傷も付きにくそう!(知らんけど)

音は多少こもってしまいますが、当分コレで行ってみます♪

最後まで読んで頂きありがとうございます♪




 

 

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