壁紙をペンキで塗ってみる

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「5匹の猫と節約インテリア」を書いているtukikoです。

このブログでは5匹の猫と暮らしながらも、お金をかけずにおしゃれインテリアを楽しみたい!そんな日常を綴っております。

ペンキって臭うんじゃない?きれいに塗れるの?作業が大変なのでは?と思っている方の参考になったら幸いです♡




壁紙が汚すぎる

このブログを見て頂いてる方はご存知だと思いますが、我が家は築20年以上のオンボロ住宅。壁紙は至る所にシミができ、色もくすんでいます。

特にキッチンは油が飛んだりするせいか、かなり汚く茶色いシミがあちこちに出来ていました。

掃除をしてみる

まずは掃除をしてみよう!と色々な洗剤を購入して拭いて見ましたが、汚れが薄くなっても、完全に綺麗になる事はありませんでした。

一番効果があったのは、メラミンスポンジで擦る方法。頑張れば綺麗になるのですが、壁紙と言う広い面積を、メラミンスポンジでちまちま擦っていくのはあまりにも労力がかかりすぎて断念しました。

ペンキを塗る?壁紙を貼る

ここまで来ると、壁紙を張り替えるか、ペンキを塗るか、と言う話になってきたのですが、ここでかかる金額と労力を見積り。

 

壁紙

のり付き壁紙 15m 4980円

壁紙貼り道具 1098円

計 6000円程度

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

壁紙施工道具5点セット
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ペンキ

水性ペンキ 3190円

ローラー、トレー、マスキング、ハケ等

セット売りだと 1615円

計 5000円程度

 

 

 

金額としては大差ありません。

 

次は労力

壁紙もペンキも家具を退かしたり、壁についているものを外したりは同じです。

壁紙で大変なのは下地処理でしょうか。元の壁紙を剥がして、ガタガタした部分をパテで埋めたり。柄のある壁紙だと柄合わせも必要になります。

しかし!最近の壁紙は、壁紙の上から貼れるものがある様なんです!これだったら労力は半減。そして壁紙のいい所は、なんと言ってもマスキングが要らない所です。道具をきちんと揃えれば美しく仕上がるのも魅力です。

ペンキの方はと言うと大変なのは、なんと言ってもマスキング。

窓枠や飾り縁にペンキがつかない様に養生する必要があります。

養生さえ頑張れば、後はローラーで塗るだけです。気になる匂いも、水性ペンキを使えばほとんど残りません!

ここまで調べて、結果我が家はペンキを塗ることにしました。

理由は、近所のホムセンで買えるから!

だってすぐに作業したかったんですもの。

壁紙にペンキを塗ってみた

早速ペンキを買ってきて塗ることに。

キッチンはつや消しブラック、ついでにリビングの一角をグレーにすることにしました。

 

作業中はこんな感じ

猫達を近寄らせない様にするのが大変でしたが結局、はち子のかかとに黒ペンキがついてしまいました💦

一ヶ所が半日位掛かって、週末の間で両方塗り終わりました。

仕上がりはこんな感じ

 

 

リビング

キッチン

大掛かりな作業でしたが、汚かった壁紙も隠れてスッキリ✨

興味がある方は、お時間がある時に少しずつチャレンジしてみてくださいねー!



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